<エッセイ>才能と経験って実は同じかもしれないっていう話
こんにちは、すももです。
今回はエッセイシリーズ第一弾!
基本的に戯言なので、暇つぶしにでも見ていただけると嬉しいです(^^♪
<才能=経験説>
世の中にはいろんな才能を持っている人がいますよね?
野球が上手い人、勉強ができる人、けんかが強い人etc.
では、才能とはいったい何なのでしょうか?
一般的には、生まれつき持っているものや遺伝だといわれますが、私は”経験”だと考えています。
具体的にいうと、野球が上手い人は生まれた時から野球ができるのではなく、幼少期からボールに触れて、キャッチボールをして遊んでいたから上手いのではないかということです。そしてそれが才能と呼ばれるのではないでしょうか?
同様に考えると、勉強ができるのは幼少期から頭を使って考える機会が多かったからであり、けんかが強いのは、普段から体を動かし、争いの機会に恵まれたから。
このように、才能とは生まれつきでも遺伝でもなく、ただの経験値の差なのです。
<才能は無限大!>
「才能=経験」説が正しいとすれば、才能は今からでも無限につくることができることとなります。
仮にあなたが今20歳だとすると、あなたの才能は10~20年前の経験からできていることになります。ということは、今あなたが頑張っていることは、10~20年後にあなたの才能になるのです。
こう考えると、今の経験というのがさらに有意義なものになりませんか?
<まずはチャレンジするのが大事>
経験が才能になるということは、いろんな経験を積めば積むだけ将来のあなたを助けることになります。
特に若いうちはチャレンジの機会に恵まれていると思います。
そのチャンスを生かすのか、それとも無駄にするのか、どちらを選ぶのも自由です。ですが、今のその選択が将来のあなたの運命を変えるかも変えるかもしれません。